アルベロベッロの町並み散策
アルベロベッロで食巡り体験!
チーズ工場やパン工場の出来たてを試食!
南イタリアといえばモッツァレラチーズ!レストランの前菜メニューにはチーズメニューは欠かせません。
モッツァレラチーズもオススメですが、ここではブラッターチーズも是非お試ししてみては・・・
丸まったチーズをカットすると、じわ~~~トロ~~と中からでてくる真っ白なチーズ。生クリームのようなきめ細かなチーズ。そのままでもOK!オリーブオイルと塩をかけたり、デザート感覚ではちみつやジャムをつけて召し上がってもグッド!
とにかくチーズ好きにとってはヤミツキになるかも
チーズ工場で造られたチーズをショップでご試食!毎日作るチーズは違いますのでこの日が何か?は、お楽しみ!
(工場内見学は含まれておりません)
アルベロベッロの老舗のパン屋さんのバックヤードに潜入~
アルベロベッロにある老舗のパン屋さん。こちらも毎日焼くパンが違うので、今日はどのパン?になるのかお楽しみになりますが、地元のフォカッチャやアーモンド菓子などさまざまなものが作られています。勿論! 工場直販ショップですのでここでのお買い物は安いですよ。お土産調達にオススメです。
滞在はアルベロベッロでお馴染みのトゥルッリで~
すべて石造りのトゥルッリは、とても雰囲気が良く設備も整っており、女性同士の旅や新婚旅行にも大変人気です。ご希望によってはキッチン付もございますので、チーズ工場直販で購入したチーズとワインで簡単料理の食事をお部屋で楽しむこともできます。
こちらのトゥルッリは、バスタブ・キッチン付&ダブルベッド+シングルベッド1台。
こちらはバスタブ+キッチン付&シングルベッド2台+ダブル1台で少し広めのお部屋です。 トゥルッリは1軒1軒になっていますので、朝食のレストランはございませんので、徒歩6~7分のバールでの朝食となります。 (チェックイン時に朝食券をお渡しします)
アルベロベッロの美食のグルメ
ここで珍しいのは、アンティパストばかりのメニューがあり、とてもひとりでは食べきれないので、二人で1つを頼むことをオススメです!どういうものかというと・・・一言でいうと前菜盛り合わせのようなものですが、これだけのちょこっとメニューが次々と運ばれてきます。
ブラッタチーズやドライトマトに天ぷらのような揚げ旬野菜に耳たぶパスタなどなど・・・ワインと一緒に味わって楽しむのも贅沢な時間になることでしょう~。
「世界遺産」マテーラ・サッシ地区の洞窟住居に滞在
まるで映画の撮影舞台に泊まっているような雰囲気にさせてくれる不思議な街サッシ。 ここで暮らす人々の生活は決して楽ではないと思うけど、情緒あふれる何かを感じさせてくれます。 スケッチをされる方には、ここで1枚描いていただきたいような素晴らしい景色です。 お泊りはイチオシなデザイナースホテル!デザイナーズホテルだからレセプションやお部屋の造りが スタイリッシュ! 朝食は高イスでイタリアとは異国の雰囲気。 ◎ 部屋数が少ないため早目のご予約が必要です。 写真のお部屋はスイートとなります(追加料金必要)
イタリアの有名リゾート“アマルフィ”のアグリツーリズモに滞在!
アマルフィ海岸は世界各国から訪れる南イタリアの海岸線で、風光明媚な観光地。切り立った断崖沿いには紺碧の海が果てしなく続き、ポジターノやアマルフィなどの代表的な街には、年間を通して多くの人が訪れます。
南イタリア特産のレモンの木に囲まれたアグリツーリズモ
南イタリアの左右対岸に滞在する珍しいコース!・・・そして!イタリアで人気のアグリツーリズモにも滞在する・・・イチオシのコースです。 断崖絶壁生い茂るレモン畑に囲まれたアグリツーリズモ。テラスから眺めるアマルフィ海岸の風景は “天下一品”。 驚くほど個性豊かなアグリツーリズモのなかの1つ。食事も景色も魅了されるアマルフィのアグリツーリズモは心の底から癒されることでしょう。 観光でポジターノやアマルフィ、ラヴェッロに足を運び、夜は絶景を眺めながら、のんびりリラックスな時間を 過ごす。そんなアマルフィ海岸にあるアグリツーリズモ滞在はいかがでしょうか。
ご案内するアグリツーリズモはレモン農家。丘の中腹にある段々畑には、緑濃いレモンの木がところ狭しと植えられており、5月から6 月のレモンの花が咲く時期になると、辺り一帯がレモンの香りで満たされます。 朝起きて、テラスに出ると、新鮮な空気のなか、眼下に広がる可愛らしい街と紺碧の海。そして、その風景とのコントラスが美しい黄色いレモンが1 日の初めを迎えてくれます。
このレモン農家がアグリツーリズモをはじめたのは、2000 年に入ってから。丘の中腹にあり、素晴らしい風景がお客様を迎えてくれます。オーナーは、イタリアをはじめヨーロッパ中の5つ星クラスのホテルでホテルマンを勤めたアマルフィー人。肩の力を抜いたリラックスな雰囲気のなかに、気持ちの良い、行き届いたサービスが感じられるのは、オーナーがそれまで培った豊富な経験があるからでしょう。 アグリの入り口は丘の下。アグリは丘の中腹。この丘を荷物を運んで上までいくのか?!と思いきや丘の中腹にあるアグリへは、オーナーが車で荷物を運んでくれます。 アグリの入り口からオーナーに「いま下にいます。」と電話で伝えて、しばらくすると、車の音が。 Benvenuto ! と、笑顔の良く似合うオーナーが、使いこんだ古いフィアット車でお出迎え。いかにもイタリア的。 アグリへ到着するとまず差し出されるのが、ウェルカムドリンクのレモン水。ほのかに甘いレモンの香りが旅の疲れを癒してくれます。
アグリツーリズモの美食堪能!
澄んだ山の空気と素晴らしい風景とレモン畑に囲まれた環境で食するアグリツーリズモでの食事は、自家菜園で採れた野菜とアグリ自慢の南イタリア伝統料理が味わえます。 夕飯は通常は20 時から開始。部屋数だけのテーブルが準備され、それぞれがそれぞれのテーブルに着いて食事をします。奥さんが作った料理を、オーナーが各テーブルに運びます。夕食は、前菜からデザートまでのフルコース。 敷地内には野菜畑もあり、季節のお野菜を自家菜園から摘んできて使っています。 どんな料理が運ばれてくるのか、ちょっと紹介すると、アマルフィー特産のサラミや山羊のチーズ、日替わりのパスタ料理(野菜、肉、魚ベースといろいろ)、カポナータ、トマトソースを使ったズッキーノやなすのオーブン料理、ズッキーニの花のフリット、魚のグリル、アグリで飼育している豚、うさぎ、鶏などのお肉のグリル。 それに、敷地内の自家菜園から摘んで来た季節のお野菜が付け合わせで出されます。飲み物は、このアグリの葡萄を使って作られた白ワインや赤ワイン。それに、レモン水も欠かせません。デザートももちろんマンマ のお手製。レモンを使ったお菓子が登場します。 ちょっと食べ過ぎた?そのときは、アグリ手製のレモンチェッロを食後酒に頂きましょう。
朝食は、アグリで作っているジャム各種(レモン、プルーン、洋梨、葡萄等)、果物、パン、コーンフレーク等があり、飲み物はカフェや紅茶などを選べるようになっています。出されるカップやお皿もレモンが描かれていて、とても可愛らしい。
レモンのアグリツーリズモからアマルフィ満喫!
お泊りのアグリツーリズモはミノーリの高台にあります。イタリア人の生活習慣は朝は遅く朝食は8時過ぎから始まります。 さて!アグリでの朝食のあとはアマルフィエリアへお出かけ!アグリとミノーリの街の中心街とはコニュニティバスが1日4~5回運行しています。 バスの時刻はアグリにお問い合わせ下さい。 主な見どころは・・・・
アグリのエリアであるミノーリ
アグリから徒歩でミノーリの街までは約15分 マテーラから早く到着し徒歩で街までいくことも可能ですがアグリからは下り坂ですので行きは楽ですが、帰りは急な坂がある登坂となります。アグリのボリュームたっぷり!の夕食は20時頃からです。ちょっとしたエクサーサイズとして徒歩で行かれてはいかがでしょうか。
ミノーリの町中にはリニュアルしたオシャレなケーキ屋さんがあります。いろんな種類のケーキがあり、ここでも名物リモンケーキがあります。アマルフィではいろんなお店でレモンケーキの食べ比べはいかがでしょうか。デリツィア・アル・リモーネ。 ちょっとおっぱいのような形のケーキですがクリームたっぷりながらさっぱりとしたレモン味。スポンジケーキとレモンカスタードをレモンクリームでコーティングしたものです。
観光客で賑わう「世界遺産」アマルフィ
年中観光客で賑わるアマルフィ。
映画「アマルフィ 女神の報酬」のロケ地にもなったアマルフィ。険しい断崖に白壁の家々が立ち並ぶ素晴らしい景色が連なっています。 アマルフィ海岸からメインストリートの両脇にはお店が立ち並ぶ商店街。
アマルフィのメインはドゥオモ・ディ・サンタンドレア。
教会の階段に座って休憩をする観光客も多くみかけます。 アマルフィのシンボルとも言えるドゥオモ・ディ・サンタンドレア。 このドゥオモ広場はいつも観光客で賑わっており、この先より沢山の階段状の脇道が上へと続いています。
11月~3月のシーズンオフになると観光客もかなり少なくなりますが、真夏は大渋滞! でも、やっぱりアマルフィは人気の街。アマルフィの街を散策していると豊富な種類のレモングッズが目に入ります。 レモン飴、リモンチェッロ(レモンのリキュール)、レモンのフレグランスなどなど・・・・ショッピングも楽しめるアマルフィ。
でも、せっかくだからビーチでのんびりもいいですよ!
そして!ここでも老舗のカフェでリモンケーキはいかがでしょうか。
ドゥオモ広場近くにある老舗パスティチェリア。
アマルフィにある老舗のパスティチェリアで是非味わっていただきたいのが、デリツィア・アル・リモーネ。 ちょっとおっぱいのような形のケーキですがクリームたっぷりながらさっぱりとしたレモン味。スポンジケーキとレモンカスタードをレモンクリームでコーティングしたもの。
アマルフィの海岸沿いにあるレストランテ。 シーフードパスタや魚介のフリッターなどグルメも満喫!
ポジターノ
ポジターノのシンボル大聖堂。大聖堂から丘の上まで行く道のりの途中、素敵なレストランやお土産店などが立ち並び活気あふれています。
南イタリア名物レモンのコスメショップやレモンチェッロリキュールショップやリゾートファッションなどショッピングも目白押し! 急な坂が多いポジターノ&アマルフィ。歩くのはちょっと大変ですが、上までいくと見えてくるのがシーフード中心のレストラン。青い海と太陽の下でいただく南イタリアで捕れたシーフードプラターのランチ!贅沢な時間になりかもしれません。
ラヴェッロ
ラヴェッロへ行くと、世界一美しいと言われるテラスのある“ヴィラ・チンブローネ”や、夏にワーグナー音楽祭が開催されるヴィラ・ルーフォロを訪れることができます。
ワーグナー真夏の夜の音楽祭
毎年7月~8月に開催されるワーグナー野外コンサート。(毎日開催ではありません) ラヴェッロの高台から海をバックに特設ステージで開催されるワーグナーのコンサートは21時から開催され月灯りコンサートは感動もので、一生に一度は是非行っていただきたいコンサートの1つです。 (チケット手配別途承ります)
昼間は誰もいないコンサート会場が夜になるといよいよコンサートの始まりです。
終了時は真っ暗・・・・
アグリお泊りの場合はタクシーを事前にアグリにご予約下さい。
アルベロベッロとアマルフィのアグリツーリズモに泊まる旅
5泊6日旅日程
1日目 |
バーリ空港到着後、専用車にてアルベロベッロへご案内。
(日本語アシストは同行致しません) トゥルッリオフィスに一旦ご案内し鍵をお受け取りいただきます。 チェックインの際、日本語でのご案内を致します。 *但し、オフィスは20時で閉まりますので、20時以降到着の場合はドライバーが直接お部屋へご案内致します。 <アルベロベッロ 泊> |
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2日目 | 朝食は近くのバールにて。(徒歩圏内) *チーズ工場は早朝訪問のため朝食時間は30分程となります ●プーリアのグルメツアー (日曜日とイタリアの祝日は休業となります) 朝:トゥルッリより日本語アシストと一緒に徒歩にてチーズ工場へご案内。 * チーズが苦手な方はパン工場コースへ変更致します。 チーズ工場のショップにて出来立てのチーズをご試食! & アルベロベッロ地元のワイン工場にて見学&テイスティング! ランチはレストランにてプーリアの代表的パスタ「オレッキエッテ」をお召し上がりいただきます。 <所要時間 約3~4時間> 午後:フリー <アルベロベッロ 泊> |
3日目 |
朝食は近くのバールにて。(徒歩圏内) お車にてマテーラへ。 (約1時間/車酔いされやすい方は酔い止めのお薬を服用されることお勧め致します) 洞窟住居の街マテーラ・サッシにご到着。 チェックイン後、ご自由に街中散策をお楽しみ下さい。 <マテーラ 泊> |
4日目 |
ホテルにて朝食 お車にてアマルフィへ。(約4時間 /途中休憩はございます) アマルフィ到着後、レモンのアグリツーリズモへご案内。 チェックイン後、フリー。 夕食は、アグリツーリズモにてディナー。 <アマルフィー・ミノーリ 泊> |
5日目 |
アグリツーリズモにて朝食。
アマルフィ、ポジターノ、ラヴェッロの街へでかけてみてはいかがでしょうか。 (ミノーリからアマルフィへはバスで移動となります) 夕食は、アグリツーリズモにてデイナー。 <アマルフィー・ミノーリ 泊> |
6日目 |
アグリツーリズモにて朝食。 専用車にてナポリ駅へ送迎。 各自にてナポリ又はローマへ *アグリチェックアウト後、ナポリ空港又はナポリ市内ホテルへ送迎。 ご希望の場合はお問い合わせ下さい。 |
アルベロベッロとアマルフィのアグリツーリズモ5泊6日料金 2名様以上
料金適用期間:2024年06月01日~2024年10月31日
2024年06月01日~2024年10月31日まで | ひとり ¥235,700 |
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2024年11月01日~2025年03月31日まで | 後日、ご案内いたします |
★ 航空券代金は含まれておりませんが、ご依頼の際はお気軽にご相談下さい
★ ローマやフィレンツェなど追加都市ご希望の場合はアレンジできますのでお問い合わせ下さい。
★ マテーラでの1泊外し、マテーラの街を2時間程散策してアマルフィへ移動へのアレンジはできます。
5泊6日に含まれるもの
- 1.アルベロベッロ:トゥルッリ2泊 & マテーラ 洞窟ホテル1泊 & アマルフィエリアのアグリ2泊
- 2.朝食×5回 ・ ランチ×1回 ・ ディナー×2回(アグリ)
- 3.バーリ空港/アルベロベッロ & アルベロベッロ/マテーラ & マテーラ/アマルフィ間 専用車による送迎 (日本語アシストは同行致しません)
- 4.2日目 日本語アシスト
その他
- トゥルッリ&アグリでは、シーツ、バスタオルの交換はございません(1週間以内の宿泊の場合のみ)
- トゥルッリには独立して家屋のため、ホテルとは違い朝食は指定のバール・レストランでおとりいただきます。(徒歩圏内)
- マテーラの洞窟ホテル及びレモン農園アグリは、駐車場より宿泊施設までは急な坂と階段となります。あらかじめご了承お願い致します。